この記事をまとめると
■ランボルギーニが新たな最強SSUV「ウルスSEペルフォルマンテ」を発表した
■4リッターV8にモーターを組み合わせて812馬力・1000Nmを実現
■ランボルギーニの次期モデルとされる「ランツァドール」もPHEV路線だ
ウルスもハイブリッドからプラグインハイブリッドに進化
ランボルギーニは、同社のSSUV(スーパー・スポーツ・ユーテリティ・ヴィークル)である「ウルス」のラインアップに、新たなトップモデルとして「SEペルフォルマンテ」を設定。7月1日にその詳細を明らかにした。
ランボルギーニ・ウルスSEペルフォルマンテのフロントスタイリング画像はこちら
ちなみに同モデルの誕生によって、ウルスの販売は今後、「SE」と「SEペルフォルマンテ」の2モデル体制でおこなわれることになる。それは同時に、ランボルギーニが「レヴエルト」と「テメラリオ」を含めて、すべてのプロダクションモデルをPHEV化するという、これまで進めてきた商品戦略を達成したことをも意味している。
そう遠くない未来に登場する予定の2+2GT、「ランツァドール」もまた、当初計画されていたBEVではなくPHEVとなることは、ランボルギーニの会長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマン氏が、すでにそれをオフィシャルにコメントしているとおりだ。
ウルスSEペルフォルマンテは、すでに市場で高い評価を得ているSEから、全方位的にドライビングエクスペリエンスを向上させていることをもっとも大きな特長とするモデルだと、正式発表に先立って一部メディア向けにおこなわれたプロダクトプレゼンテーションでまず強調したのは、ウルス&ランツァドールのプロダクトラインディレクターの役にあるステファノ・コッサルター氏だった。
ランボルギーニ・ウルス&ランツァドールのプロダクトラインディレクターのステファノ・コッサルター氏画像はこちら
そのパフォーマンスやドライビングダイナミクスは、SEに対して確実に向上しており、さらにこれまでのICE(内燃機関=4リッターV型8気筒ツインターボエンジン)のみを搭載していた「ペルフォルマンテ」との比較では、実用域での扱いやすさや機能性でもその魅力は大きく高まっているという。
ランボルギーニ・ウルスSEペルフォルマンテのリヤスタイリング画像はこちら
はたして期待の新作、ウルス・SEペルフォルマンテにはどのようなエンジニアリングが展開されているのか。さっそくその概要へと迫っていくことにしよう。