スライドドア勢に追いやられる前はスターそのもの! 売れまくったけど時代の波に飲まれて消滅した「トール軽」4選 (2/2ページ)

コンセプトカーだったはずが大人気に

ダイハツ・ネイキッド

 1997年の東京モーターショーに参考出品され、その無骨なスタイルが話題となったネイキッドは、当初市販予定はなかったというが、反響の大きさから1999年に販売をスタート。

 コンセプトモデルのスタイルをほぼそのまま市販化したエクステリアは、あえてビス穴やヒンジを露出させたまさにネイキッドスタイルで、外板パネルの交換も可能となっている点は現在のコペンのドレスフォーメーションの元祖とも言えるだろう。

 当時は時代を先取りしすぎた感もあったが、クロスオーバーSUV全盛の現在ではその存在が見直されており、カスタマイズを施された個体が中古車の店頭に並んでいる姿を見かけることも増えてきている。

三菱トッポ

 ワゴンRと並んでハイト軽ワゴンの元祖とも言われているミニカトッポ。その系譜の最後を飾ったのが、2008年に登場したトッポとなる。

 トッポの前身となるトッポBJは2004年に終売していたが、トールワゴン人気が高まったことで三菱としても自車のラインアップを拡充するために投入されたモデルがこのトッポであり、eKワゴンのプラットホームをベースにトッポBJの後部外板パネルを合わせるという力業で生まれている。

 そのため、フロントマスクやインパネなどはeKワゴンだが、リヤから見るとトッポBJという形状となっていたのだが、意外にも違和感なくマッチしている点が面白いところだった。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

-

愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

新着情報