この記事をまとめると
■ルノージャポンがカングーのラゲッジを使ったインスタ映えコンテストを開催
■ルノージャポンの公式インスタグラムで作品を公開中で「いいね数」の1位は商品が用意される
■WEB CARTOP編集部の井上がこのイベントに挑戦した
カングーが映える写真を撮りに行け!
毎日のように取材に関する案内が届くWEB CARTOP編集部。そのほとんどは新車の試乗会や新製品の発表会なのだが、稀に前例がないような謎の取材案内が来たりする。
今回届いたメールはそんな”謎の取材”に関する話だ。いや、これは取材というよりかはミッションかもしれない。そんなメールの送り主はルノージャポン。添付資料をまとめると以下のような内容が記されていた。
ルノー・ジャポンは、新型カングーの荷室のインスタ映えする使い方を競う媒体対抗イベント「ルノー旅 新型カングーで長旅しながらこんなことしたら映えるんじゃね?コンテスト(略して「映え活」)」を開催します。
このコンテストは、新型カングーの荷室でこんなことができる、こんなことしちゃおう、ということを企画していただき、それを実際に実行していただきます。そして、その模様を後日インスタグラムに公開し、一般の方からの「いいね」の獲得数を競います。
なるほど……。
まぁ要するに「カングーのラゲッジが映える写真をメディアやジャーナリストが撮ってきてカングーの魅力を広めてね」ということだ。ルノージャポンは今年の春にも「メディア対抗」と称してルーテシアE-TECHで横浜から四国までエコランして、優勝チームにはフランス旅行を……みたいな企画をしていた。最近のルノージャポンは勢いがハンパない。そのうち「自走で祖国フランスまで行こう! 誰が1番乗りかな?」みたいなことを言い出しかねない状況だ。このぶっとんだオモシロさ、最近のルノージャポンの社内の雰囲気を見てみたくなる。
とはいえオモシロイことならなんでも大好きなWEB CARTOP。この企画、やらないわけにはいかない。むしろやらさせて頂こうではないか。で、白羽の矢が立ったのがペーペーのワタクシ井上。「お前写真も好きなんだから上手いことやってこい」と編集局長(に昇格)した石田と、「はい、よろしく」と軽く投げてきた編集長(に昇格)藤田の両名。「はい」以外の返事は残されていない。そんな光景をニヤニヤしながら見ている乾(主任)。助けてくれないのか?
しかしこれ、企画はすごくシンプルだ。カングーのラゲッジを使ってインスタ映えする写真か映像(60秒)を撮ればいいのだ。なので、あとは映り込む要素を決めればほぼ完成だ。で、なんだかんだで2週間ほどの期間で、編集部内の協力もあって企画の方向性は定まった。
さて、企画や必要な物をリストアップしたところでいざカングー旅スタートだ。
ちなみに、この”映え活”は前述のとおり「インスタグラムに公開し、一般の方からの「いいね」の獲得数を競います」という内容なので、長ったらしいインプレとかどうでもいい人は下部のURLへアクセスし、作品を見て「いいね!」をとにかく押してほしい。どうかお願いします!
https://www.instagram.com/p/CvdwMIPtrnG/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==