マイルドハイブリッド搭載で走りの楽しさと燃費性能を両立! マイナーチェンジでルノー・キャプチャーが大変身 (2/2ページ)

事故を未然に防ぐ安全性能も追加

 コネクティビティ機能としては、「openR Link 10.4インチ縦型タッチスクリーン」が装備され、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応し、音声認識機能によるナビ操作や電話発信が可能だ。

 安全面では新たに後側方の車両との接触回避をサポートするブラインドスポットインターベンションや車線をはみ出したときにハンドル操作をアシストするエマージェンシーレーンキープアシスト、ドアオープン時に車両後側方からの他車接近を警告するドアオープンニングアラートが追加された。

 ラゲッジスペースは、マイルドハイブリッドではクラストップレベルの536Lを確保。フルハイブリッドE-TECHも440Lもの容量を持つ。

 価格は「エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH」が459万円、「エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド」が409万円、「テクノ マイルドハイブリッド」が389万円。

 新型ルノーキャプチャーは洗練されたデザインと先進のハイブリッド技術、さらに充実の快適装備を備えた一台として生まれ変わった。環境性能の向上だけでなく、安全性やコネクティビティ機能も大幅に進化しているため、日常使いからロングドライブまで幅広いシーンで活躍すること間違いない。


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