超絶怒涛のカスタムで客を引き寄せウケ狙いのスペックボードでオトす! 「SPARK FINE」のVIP系デモカーにはホンキとユーモアが詰まってた【大阪オートメッセ2026】 (2/2ページ)

パーツのチョイスに妥協なし

 そのマジェスタの隣には、「竹本家 財務省(嫁) 公用車」というタイトルの13代目(GRS200型)クラウンが並んでいました。(嫁)というのは、もしや黒いマジェスタのオーナーの? それならなんとなく合点がいくような仕上がりの車両です。

 エアロは「F.S.R AIMGAIN 純VIP GT」を装着し、20インチの「WORK GNOSIS CVX」ホイールをセット。それに合わせてワンオフでオーバーフェンダーを製作してフィニッシュしています。エアサスはマジェスタと同じくPROOM製ですが、隣のブレーキはマジェスタを上まわるスペックで、フロントが8ポッド、リヤが6ポッドのIDEAL製キットを装着しています。

 内装はオフホワイトで総張り替えされていて、さらにワンオフのオーバーヘッドコンソールを装着しているようです。

 クラウンの、マジェスタを挟んで逆側には、同じ「SPARK FINE」からもう1台の出展車両となる、イカつい旧ベンツが展示されていました。こちらは「繁華街に居たらめんどくさいベンツ」という、「なるほど、確かに」と思わせるタイトルが付けられています。

 外装は欧州VIPの王道BRABUS製の前後バンパーに、WALD製のサイドスカートを組み合わせ、USコーナーランプで顔の印象を変えています。

 ホイールはこれも定番の「AMG Aero II」ですが、リバレル加工で10.5Jへのワイド化と19インチへのインチアップを図っています。そして叩き出し無しでこのフェンダー被り状態に収めるため、前後のアッパーアームを加工しているとのこと。車高はこちらもPROOM製のキットで調整しています。

 同じ会場内にVIP系はそれなりに多く展示されていましたが、この「SPARK FINE」のように、スペックボードのタイトルでウケを狙いつつ差別化を図ってくるケースは、今後ひとつの流れになりそうな気がします。


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往 機人 OU AYATO

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