2026年も国内外のモータースポーツが本格始動し、各地で接戦が繰り広げられている。そうしたなかで、幅広い分野で活躍しているのが、トヨタGAZOO Racing (GR)だ。GRの目的は「モータースポーツを起点とした、もっといいクルマづくり」にほかならない。「道が人を鍛え、クルマを鍛える」という発想から、国内外のモータースポーツから得た知見や技術を量産車へとフィードバックしている。
この際、GAZOO Racing カンパニー・プレジデント(当時)の友山茂樹氏は、「WECで鍛えられたハイブリッド技術を活かした次世代のスーパースポーツカーの開発に着手していた。昨年(2017年)の記者発表で、レースで得た知見と鍛え抜かれた人材で世界に通用するスポーツカーを世に送り出すと発表した。そのひとつの形として、このコンセプトモデルを披露したい」と説明し、GRスーパースポーツコンセプトをアンベールした。