現役F1ドライバーの参戦で草レースがとんでもないことに! フェルスタッペンが降臨したニュル24時間の熱狂っぷりが凄い【みどり独乙通信】 (2/2ページ)

パドックもサイン会もファンで大混雑

 今大会には日本関連の自動車メーカーやサプライヤーは、トヨタのRookie Racing、Kondo Racing、スバルSTI、東洋タイヤ、ファルケン/ダンロップモータースポーツ、ブリヂストンタイヤなどが出場。プロドライバーに交じって、日本からもジェントルマンドライバーのみなさんもご参戦とあり、日本勢はコロナ以降一番の賑わいを見せています。

 ニュルの広いパドックにはチームのトランスポーターやテントがところ狭しとギューギューに並んでいます。それらを観てまわるのもファンの方の楽しみのひとつですね。

 ひとつのピットのなかには5台前後のクルマを入れますので、ゆっくりとピットのなかで作業するのも難しく、セッションが終わるとパドックのテントまでもって行ってクルマの整備をします。その整備作業風景もレースウィークのアトラクションのひとつではないでしょうか。

 予選やフリープラクティスを経て、レース前日の夜にはコースが解放されてファンのみなさんが自転車や徒歩などで思い思いに楽しみます。ピットロードではドライバーのサイン会が開催されており、ノベルティやステッカーなどの配布をしているチームもあります。

 ジェントルマンドライバーの小西隆詔選手からはビックリマンチョコのオマケのようなユニークなステッカーや、グランツーリスモの世界王者のプロゲーマーであり、東洋タイヤの社員ドライバーでもある宮園拓真選手からは缶バッジをいただきました!

 今大会の超注目ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、混乱を避けるためにさすがにサイン会には参加していませんでしたが、サインカードやポスターが配布されていて、ファンのみなさんは争奪戦のようでした。私もフェルスタッペンファンの友人のために、なんとか1枚を確保(笑)。

 出場する選手も、ファンのみなさんの国籍も、性別も年齢もさまざまですが、じつにみなさんが楽しそうなのです! もちろん、日本から応援に駆けつけた熱心なファンの方々もお見かけしました。モータースポーツやクルマを通してニュルに集まれるなんてステキですよね。きっと毎年ニュルで会って親交を深める方々もおられるのでしょうね。


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