現存する奇跡の激レア車も! 大磯がオーテック&NISMO車で埋め尽くされた熱狂の「AOG 湘南里帰りミーティング 2026」 (1/2ページ)

この記事をまとめると

■「AOG 湘南里帰りミーティング 2026」が開催された

■全国からさまざまな名車とともに384台610名の参加者が訪れた

■スペシャルゲストの参加やワークショップなどで盛り上がった

約400台が聖地湘南に大集合!

「今年も帰ってきたぞ〜!」……何に帰ってきたんだって? そりゃもう、「AOG 湘南里帰りミーティング 2026(以下:里帰りミーティング)」に決まってるではないか! もはやギョーカイ人、いや、オーテック車両オーナーであれば、毎年10月に入ったら、「あと何回寝ればイベントなんだ!?」と、血が騒がないほうがおかしいもの。なんなら、筆者もかつてプライベートで参加していたほど。それだけに、このイベントにはそれなりの思い入れもある。2026年は10月31日に開催された。

 と、いきなりスタートダッシュをかましたところで、「里帰りミーティングってなんだよ」って人のために少し説明を。このイベントは、NMC(日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社)、旧オーテックジャパン(以下:オーテック)が2004年から毎年開催している(台風などで数回中止あり)、オーテック車両とNISMO車両のオーナーのみが参加を許されるメーカー主催のオフ会だ。

 オーテックとは、日産直系のグループ企業で、特装車をメインに扱っているメーカーだ。車椅子用のリフトがついたキャラバンや、メッキパーツが眩しいライダーシリーズ、エアロをまとったスポーティなエクステリアが特徴のハイウェイスターシリーズ(現在はカタログモデル)などが、このオーテックで架装されている。

 また、NISMOシリーズも、その多くは実際、オーテックが架装している。現在のNMCという企業になり、オーテックとNISMOは同じグループになっている点も特徴だ。このほかにもオーテック扱いのクルマにはさまざまなモデルがあるのだが、紹介すると凄まじい数になるので、気になった人は調べてみてほしい。

 で、なぜ「里帰りミーティングなの?」という件についてだが、これはオーテック有するNMCの事業所が神奈川県茅ヶ崎市、つまり湘南エリアにあるから。こうした背景から、このイベントは「里帰りミーティング」と呼ばれている。

 今回で19回目を数える「里帰りミーティング」では、全国より384台、610名の参加者が訪れた。会場は大磯ロングビーチなのだが、高台に上がると「これでもか!」というほど、オーテック車で埋め尽くされている。主な参加車種と台数は以下のように発表された。

・セレナ:86台(AUTECH 60台、NISMO 13台)

・ノート:68台(AUTECH 26台、NISMO 35台)

・ノート オーラ:62台(AUTECH 13台、NISMO 49台)

・マーチ:42台(NISMO 17台、12SR 10台、A30 8台)

・エクストレイル:25台(AUTECH 15台)

・スカイライン:25台(4ドアGT-R 10台、NISMO 5台)

・シルビア:19台(ヴァリエッタ 7台、オーテックver.10台)

・ステージア:11台(260RS 9台)

※エントリー時点での情報

 このように、「全国の全オーナー車両が来たんじゃないか!?」と勘違いしても過言ではないほどのスケールが、このイベントの特徴だ。ちなみに、セレナやノートといった売れ筋モデルに続いてスカイラインが多いのも、「里帰りミーティング」の特徴。このほかにも、現存しているのが奇跡といってもいいほどの激レア車両なども多数参加しており、この場はまさに1日限りのオーテック博物館である。


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WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

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