発売後7年でも販売首位争いのトヨタ・アクアの数字を鵜呑みにできない裏事情
発売から7年経っても日産ノートe-POWERに迫るトヨタ・アクア 自販連(日本自動車販売協会連合会)の直近の統計を見ると、テレビCMなどでもお馴染みだが、2018暦年締めでの上半期(2018年1月~6月)の軽自動車を除...
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発売から7年経っても日産ノートe-POWERに迫るトヨタ・アクア 自販連(日本自動車販売協会連合会)の直近の統計を見ると、テレビCMなどでもお馴染みだが、2018暦年締めでの上半期(2018年1月~6月)の軽自動車を除...
そもそも目標台数自体がメーカーが独自に決めた数字 自動車産業で働く人や、自動車メーカーについてよく知りたいという人の中には、自動車メーカーからのニュースを入手している人もいることでしょう。基本的に自動車メーカーのサイト…
燃費・走り・後席・ラゲッジなどを徹底比較 今、国産登録車新車販売台数ランキングでトップの座を争っているのが日産ノート(e-POWER)とトヨタ・アクア。2018年1〜6月では1位のノートが全体で7万3380台、2位にア...
収益の低い軽自動車をあえて推さない戦略 全軽自協(全国軽自動車協会連合会)によると、2018暦年締めでの上半期の軽四輪車総販売台数は100万120台。自販連(日本自動車販売協会連合会)の販売統計によると、2018暦年締...
人気は確かだがNO.1獲得のための自社登録やフリート販売も目立つ 7月5日に自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)がそれぞれ、6月単月の通称名別販売台数とともに2018暦年締めでの上半期...
ディーラーの車庫に並ぶ数十台の「黒いセレナ」 過去には“カローラvsサニー”や、“ブルーバードvsコロナ”など、各メーカーがガチでコンセプトの被るライバル車を設定し、激しい販売競争を展開していた。しかし、いまやそんな“...
「ハイブリッド」というおまじないは利かない時代に 4月3日にトヨタ・アクアが一部改良を行った。今回の大きな改良点としては、衝突回避支援パッケージ“トヨタセーフティセンス”について、昼間の歩行者も検知対象に加えた、“プリ...
台数を見ると成功しているように見えるが内実は深刻 自販連(日本自動車販売協会連合会)の統計によると、2017事業年度(2017年4月~2018年3月)の軽自動車を除く登録車のみでの車名別販売ランキング第1位は14万90...
確かに売れているがホンダ車の場合「共食い」が多い 全国軽自動車協会連合会の統計によると、2018年2月の車名別軽四輪車の販売ナンバーワンはホンダN-BOXとなり、2万2005台であった。N-BOXは登録車との合算統計(...
クルマを操るという楽しさを存分に味わうことができる 21世紀になって大きく変わったのがクルマ選びの基準だ。ファミリーカーは、セダンではなく使い勝手のいいミニバンやクロスオーバーSUVに取って代わられている。また、スポー...
登録車と軽自動車を合わせたランキングトップ10内に軽が6台 一般社団法人・日本自動車販売協会連合会(以下自販連)と、一般社団法人・全国軽自動車協会連合会(以下全軽自協)からそれぞれ、2018年2月の車名別販売ランキング...
メルセデス・ベンツの販売台数は三菱自動車の倍近い数字 輸入車きってのプレミアムブランドながら、日本では最量販ブランドでもあるメルセデス・ベンツ。2017年の販売台数は6万8221台(前年比101.2%)と過去最高の数値...
政府も関係した肝いりのモデルでもダメだった…… 自動車のなかには兄弟車(もしくは姉妹車)と呼ばれるものが存在する。これは基本コンポーネントを共有しながら、別車種として販売されているものを指すのだが、中には兄弟車にも関わ...
自動運転技術「プロパイロット」を搭載したセレナを逆転 5ナンバー(小型車)サイズを基本とした3列シートのスライドドア・ミニバンは、日本の自動車市場を象徴するカテゴリーのひとつだ。具体的には、トヨタ・ヴォクシー/ノア/エ...
数字の下落は不正問題よりもフリート販売の影響が大きい 日産自動車の完成検査不正問題は、その後の神戸製鋼や三菱マテリアルなどの不祥事と合わせて、“モノ作り大国・日本”の崩壊のはじまりとも言っていいほど、組織の硬直化が顕在...