【大阪オートメッセ2018】あの新型クラウンも! トヨタモデリスタが関西地区初披露を含む5台を展示

迫力の新型アルファード&ヴェルファイア揃い踏み!

 2月10日〜12日に、インテックス大阪にて開催された大阪オートメッセ。トヨタ自動車のカスタマイズブランドである「トヨタモデリスタインターナショナル」もブース出展し、5台のカスタマイズカーを展示した。

 注目の1台は、カスタマイズカーショーで実車初披露となったヴェルファイア・モデリスタ。ダイナミックプレゼンスというコンセプトのもと、迫力あるエアロボディ仕様をベースに同社のエアロパーツを満載している。フロントグリルカバーやリップスポイラー、サイドステップなどを採用。ブルーのイルミネーションが印象的なシグネチャーイルミブレードなど、高級感とスタイリシュさを両立させている。

 また、東京モーターショー2017に出展されたクラウン・コンセプトをベースにしたモデリスタ仕様も展示。クルマのもつスタイリッシュな雰囲気を崩すことなく、スポーティさを際立たせたデザインだ。間近で見られることもあり、注目を集めていた。

 そのほかには、トヨタモデリスタ設立20周年を記念し、同社の未来やカスタマイズの将来を見据えて制作したコンプリートモデル「ソニックエモーション・C-HRコンセプト」や、宿泊スペースとしても使えるように仕立てた「ノアMUコンセプト」、ヴェルファイア同様に新型となった「アルファード・モデリスタ」を展示した。


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