普通のオーナー大迷惑!  一部のオラオラドライバーのせいでDQN扱いされがちなクルマ8台 (1/2ページ)

やっぱり王道は威圧系顔のミニバン

 クルマというのは、作り手やオーナーの思いに反して、時として、世間からヘンなイメージを持たれてしまうことがある。

 真面目なオーナーからすれば、いい面の皮といったところだが、不幸にもDQN扱いされがちなクルマをいくつか取り上げてみることにしよう。

1)トヨタ・アルファード

 押しの強い顔立ち、いわゆる「ドヤ顔」のクルマが増えてきているなか、その代表ともいえるのがアルファード。フロントグリルが大きくて、メッキグリル。車体も大きくて、新車価格も高かったので、DQNに好まれているとか。とくに10系が多い。同様に、姉妹車のヴェルファイアもDQNに人気。

2)ホンダ・オデッセイ&ステップワゴン

 ホンダ車では旧型のオデッセイ(RB)やステップワゴン(初代)を、DQN風のカスタマイズにしているクルマを見かける。

 ブラック系のカラーが好まれ、現行オデッセイ(RC)もそれっぽいクルマが増えてきている!?

3)スズキ・ワゴンR

 わりと車体が大きく、価格帯の高いクルマが、DQN系に人気とされるが、軽自動車のDQN車も多い。その代表はワゴンR。2代目のMCは、大ヒットしたこともあり数は多い。

 クルマとしてはよくできていて、便利に愛用している人も多いが、DQN車率もそれなりにある。


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