投稿日: 2019年8月31日 07:00 TEXT: 近藤暁史 PHOTO: WEB CARTOP 歯止めが利かないクルマのオラオラ顔化! 最近日本車のグリルが巨大化するワケ (1/2ページ) Category 自動車コラムTags アイデンティティ イカつ顔 グリル メーカー 巨大化 画像はこちら 技術的にはグリルなしでもクルマは作れる最近クルマのグリルがとにかく巨大化している。国産車では軽からミニバンまでどんどん大きくなっているし、デザイン自体も強烈だ。一方、輸入車では一時アウディが大きくなったが、最近では全体的にそれほどではない。もともとグリルというのは、ラジエターに風を当てたり、エンジンルーム内の熱を逃がすために用意されているもの。この効果に限って言えば、シミュレーション技術の向上もあって、必ずしも大きくする必要はない。最適な流れと流速が確保できれば、鉄仮面のようなグリルレスでも問題ないのだ。 グリル画像はこちらそれなのに巨大化しているのはなぜか? NEXT PAGE グリルでブランドイメージの統一を図るメーカーが多数! グリルでブランドイメージの統一を図るメーカーが多数! まずメーカーアイデンティティの確保というのがある。ブランドとして統一イメージを確保するために、顔つきを同じにするというわけだ。... 12> 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 日本では敵なしのトヨタ アルファード! 世界の「オラオラ顔」ライバル車5選 「オラオラ顔」全盛時代のオアシス! アオる気も失せる「癒し顔」クルマ5選 「オラオラ顔」に次ぐトレンド! 最近「ツリ目」のクルマが増えているワケ 【PR】【2024年12月】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 令和に「平成の個性派」として語られること間違いなし! 秀逸デザインの現行国産車4選 現行型アルファード改良のニュースで乗り換えバブル発生の予感! ディーラーごとに異なる転売予防の「販売条件」を要チェック 近藤暁史 KONDO AKIHUMI - 愛車フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台趣味レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞好きな有名人遠藤ミチロウ、岡江久美子 近藤暁史 の記事一覧 他の「eKクロス」の記事はこちら他の「アルファード」の記事はこちら他の「ヴェルファイア」の記事はこちら「アルファード」の中古車情報はこちら「ヴェルファイア」の中古車情報はこちら「eKクロス」の中古車情報はこちら
NEW 2024年12月12日 TEXT: WEB CARTOP佐藤琢磨の”愛弟子”太田格之進がIMSAで世界デビュー決定! 来季体制を発表したHRCが2025年もモータースポーツを盛り上げるカテゴリー 自動車イベント・カーイベント モータースポーツ