世界初のハイビームシステムを搭載! レクサスのラグジュアリーSUV「RX」が一部改良して登場 (1/2ページ)

ボディ下に足を出し入れすることでバックドアが自動開閉

 レクサスはラグジュアリーSUV「RX」をマイナーチェンジして2019年8月29日に発売した。

 エクステリアはフロントバンパーからドアサイドまでを流れるようなデザインとし、力強さと安定感を表現した。レクサスを象徴するスピンドルグリルにはL字モチーフのブロックメッシュパターンを採用し、クロスオーバーらしい力強さも表している。

 インテリアにはナビゲーションのタッチディスプレイ化や充電用USBソケットの増設、スマートフォンの収納箇所の追加、リモートタッチを採用するなど利便性を高めた。マルチメディアシステムはSmartDeviceLinkやApple CarPlay、Android Autoに対応する。スマートフォンを12.3インチタッチワイドディスプレイに連携することで、画面操作や音声操作も可能だ。

 バックドアにはハンズフリーパワーバックドアを採用。この機能はキーを携帯した状態で、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアが自動開閉する。ほかにも、予約ロックの設定や挟み込み防止機能なども搭載し、使いやすさと安全性を両立した。


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