CARNELの最新作は43分の1スケール「三菱GTO後期型」 300台限定で発売

メッキホイールなどスタイリッシュなディテールを忠実に再現

 個性的なラインアップでファンを魅了するミニカーブランドのヒコセブンは、同社のオリジナルブランドである「CARNEL」より、ダイキャスト製43分の1スケール「三菱GTO Twin Turbo(Z16A)Passion Red」を7〜8月に発売予定と発表した。その予約受注を、同社の直営店であるモデルギャラリーHIKO7および、全国の模型店にて開始した。

 今回モデル化されたのは、1990年より三菱自動車のフラッグシップスポーツとして、約10年間発売されたGTOの後期モデル。当時の規制上限だった280馬力を発揮する3リッターV6ツインターボエンジンを搭載している。

 1996年にマイナーチェンジし、メッキホイールや意匠変更したエアロなどを採用しており、スタイリッシュさがさらに高まった仕様。大きなリヤウイングやダクトなど、GTOの特徴ともいえるディテールはもちろん、細部まで拘った仕上がりとなっている。税抜き6300円で、生産台数はわずか300台のみ。再生産の予定はないので、欲しい人は予約をオススメする。


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