話題のeモータースポーツ「AUTOBACS JeGT GRAND PRIX」に参戦! ドキドキの第1戦をリポート (2/2ページ)

クラッシュやペナルティもなく無事完走するも悔しい結果に

 迎えた本番は、まず兒島選手から。決勝へ向け、グループAとBに分けて予選レースが行われる。われらWEB CARTOPチームはグループA。超白熱のタイムアタック合戦は、9台が出走して1秒以内に8チームという混戦! 予選8番手グリッドが確定していざ第1レースへ。抜きどころの少ないサーキットで、兒島選手は前のチームを追い詰めるも、なんとスピン! 9位でフィニッシュすることになった。

 すみません! と謝る兒島選手。第1レースの結果が、そのまま第2レースのグリッド順となるからだ。しかし、バトンを受けた編集部原田は内心ホッとしたのがホンネ。なぜなら、ガチガチのプロ勢の猛追を受けなくて済むからだ(ヘタレ発言)。この時点で、かなり気が楽になったというのが正直な感想だ。

 そして第2レースがスタート。無理なく先行するライバルに食らいついていくことを目標に、マシンを走らせていく。一気に心が落ち着いたせいか、これまで1回は必ずスピンやコースアウトをしていたのだがスムースに走れているではないか!(タイムは別として)

 後方からは太田・兒島両選手や観戦している編集部員から「いいですよ!」「その調子!」「ここでブレーキ!」といった歓声やアドバイスが飛ぶ。ひとつの筐体を共有しながら参戦する場合、こういった一体感もeモータースポーツの醍醐味だ。実際のレースは、基本孤独との戦いでもある。こういった声援は、心の支えになるのを実感(見られているという変なプレッシャーもあるが……)。

 淡々と走り続けていると、なんと前を走るチームが続いてミス! 1台ずつ確実にオーバーテイク(といってもすり抜けただけ)し、9位から7位へジャンプアップ。こうなると後続が追いついてくるかもというプレッシャーがありながらも7位を死守しながら走行。そのままゴールとなった。

 予選A・Bグループ各上位4チーム、そして敗者復活レース上位4チームの合計12チームが決勝レースに進めるルール。予選レース7位だったWEB CARTOP RACINGは敗者復活レースへ進むことに。ここでは、満を持して大田選手が登場。A・Bグループの成績から、敗者復活は8番手からスタートすることに。

 スタート直後から大田選手は圧巻の力走! しかし、ライバルたちもかなりの強敵揃い……。そう簡単にはライバルを抜くことはできず、1台オーバーテイクして7位でのフィニッシュ。いかに今回の大会が“マジ”であるかをあらためて目の当たりにした結果となった。

 こうしてわれらWEB CARTOP RACINGの初戦は予選レース敗退。ゲームではなく、これは間違いなくスポーツだということを再認識することに。走り込めば走り込むほどに、そして実車同様丁寧な操作を心がけることでタイムアップに繋がる。やはり、突き詰めれば実車とは異なるテクニックも必要になるのかもしれない。最後は的確なアドバイスをもらい、いい緊張のなか走ることができた。もう少し練習できていれば……。もう少し早くからプロの教えをもらっていれば……。勝負の世界に“たられば”は禁物だが、久しぶりに悔しさを味わったひと時だった。

 まだまだWEB CARTOP RACINGの戦いは始まったばかり。次回第2戦は、1月10日(日)に団体戦が行われる。その模様は、JeGTの公式YouTubeチャンネルで公開予定。次こそは予選を突破し、決勝へコマを進めたい。それまで、練習あるのみだ! 残り3ラウンドを走る皆さん、あとは頑張って♪ 私はひと足先に終えて気がラクになりました(笑)

AUTOBACS JeGT GRAND PRIX 2020 SERIES ROUND 01
TEAM BATTLE決勝結果
順位ゼッケンチーム名
1777D’station Racing
287HKS e-MotorSport
301EVANGELION e-RACING
454TC CORSE Esports MAZDA
5127Beatrush by LAILE
予選落ち7WEB CARTOP RACING

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