【試乗】SUBARUイチのおしゃれ番長XV! 雪道での「頼れる感」も圧倒的 (1/3ページ)

泥臭さを排除したオシャレSUV

 XVはスバルのオシャレ番長。街なかや高速道路で決してユニークなキャラクターぶりを振りまくタイプではないのに、思わず目が留まるSUVを発見するとXVだったということが多いのです。キャラクター性の強いモデルに抵抗のある大人も安心感を抱くユニーク性。それもスバルのオシャレ番長であるXVのキャラだったりするワケです。全長4450mm×全幅1800mm×全高1550mmと車幅も全高もサイズが抑えられたディメンションを持つボディ、そして地上とのクリアランスは200mm。クロスカントリー4WDほどではないけれど、街なかでの日常ユースも意識したクロスオーバーモデルとしては優等生のサイズとデザインが魅力の一台。

 そんなXVは昨年、大幅改良が行われ新デザインを採用。印象を大きく変えたフロントマスクに注目です。ボンネットの肉厚感を抑えながらも“縦方向”を視覚的に意識できるデザインにより存在感と立体感を増しています。たとえばボンネットのプレスラインがそのままグリルへと繋がり、これまでハニカムデザインを採用していたグリルが縦基調となっていること、またバンパー両サイドを引き締めるシルバー加飾も縦方向にサイズアップ。付け加えるならヘッドライトの目尻の縦加飾も効いている。こんな風に“縦”を意識したパーツの集合体の統一感ぶりわかると、よりXVのフロントマスクにスッキリとした立体感などとともに好感が抱けるのではないかしら。さらに目線を下げれば、バンパーガードのサイズを大きくなっています。すると、クロスオーバーとしての存在感もさらにプラスされ、最新のXVが完成!

 オシャレ番長と呼びたくなる理由はほかにもあって、たとえばホイールもしかり。18インチと17インチとではデザインが異なるのですが、XVはこれまでも「切削光輝」技術を採用したデザインが足もとをユニークで飾っていました。今回の改良では「切削光輝」に「段付きリム」も組み合わせた新たな手法を用いられたそうで、立体感がとてもクール!

 もう一点、XVを選ばれる方は「何色を纏うか?」もしくは、「この色を纏っているからこそXVが欲しい!」と、ボディカラーにもこだわりたいモデルなのではないですか。と、国内外のクルマに色々と触れている私でもXVにはあれこれこだわりを感じてしまうのです。

 今回は新色のプラズマイエロー・パールを纏ったXV Advanceと降雪地へ。前述の切削光輝+段付リムを採用するホイールには横浜ゴムのSUV用スタッドレスタイヤアイスガードG075が装着されていました。


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