「駆動用バッテリー」が劣化すればハイブリッド車は性能ダウン必至! 「いつ」「どうやって」交換すればいいのか? (1/2ページ)

この記事をまとめると

■スマホなどと同じようにハイブリッドカーのバッテリーも経年劣化する

■劣化すると燃費が悪くなるなどのネガな症状が現れる

■乗り続けたいのであればバッテリーの交換も可能

駆動用バッテリーもプロに任せれば交換可能!

 ハイブリッドが当たり前の存在になっている昨今、問題になってきているのが駆動用バッテリーの寿命だ。ハイブリッドの場合、基本的にはふたつのバッテリーを積んでいて、ひとつは従来のガソリン車と同じような補機用バッテリー。そしてもうひとつが肝心要の駆動用バッテリーだ。

 駆動用バッテリーについても徐々に高性能化してきて、振り返ってもニッケル水素からリチウムイオンへと進化してきている。これは携帯電話でも実感しているところだろう。

 バッテリーの問題は劣化だ。リチウムイオンバッテリーは劣化が少ないとされているが、まったくしないわけではなく、徐々にいわゆる持ちが悪くなっていく。こちらも携帯電話で同じようなことが起こっているので、わかりやすいだろう。

 劣化するのは仕方がないとして、気になるのは交換できるのかということ。知らない方もけっこういるが、駆動用バッテリーも交換することができる。もちろん高電圧を扱うことからもDIYでは無理で、ディーラーにお願いするのが基本となっている。

 交換可能としても、問題はどのくらいもつかだが、こればかりは使用頻度や走行状況などによって大きくことなり、車種によってサイズや容量などが異なるので一概には言えない。プリウスでは5年もしくは10万kmの保証を駆動バッテリーに対して付けているので、この範囲内で大きな劣化が起こることはないと見ていいし、余裕をもった設定なのでもっと長く使えるだろう。


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
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レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
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