ジェスチャーでエアコンの温度設定が可能になった! スバル・フォレスターがビッグマイナーチェンジでイケメン度アップ (1/2ページ)

大胆で刺激的なフェイスに生まれ変わった

 本格派のクロスオーバーSUVとして人気のスバル・フォレスター。2018年にデビューした現行型は、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングを採用し、いい意味でも悪い意味でも先代からの正常進化を感じさせるコンサバティブさが特徴だった。

 そんなフォレスターのビッグマイナーチェンジが発表された。

 今回のビッグマイナーチェンジでは、スバルのデザインコンセプト「DYNAMIC×SOLID」をより進化させる「BOLDER」思想を取り入れたフロントフェイスとなり、刺激的な顔へと変貌を遂げた。また、アルミホイールも新デザインとなり、SUVらしいたくましさに磨きがかかった。

 走行性能では、全グレードで足まわりを改良し、しなやかさとスポーティさを高次元で両立している。さらに、アダプティブ変則制御「e-アクティブシフトコントロール」をe-BOXER搭載車全グレードに展開。ドライブモードで「S」を選択した際、状況に応じて積極的に高めのエンジン回転数をキープするようになった。


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