買わない理由が見つからない! いま真性スバオタライターが4代目インプレッサの中古を「猛プッシュ」する3つの理由 (1/2ページ)

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買わない理由が見つからない! いま真性スバオタライターが4代目インプレッサの中古を「猛プッシュ」する3つの理由

この記事をまとめると

◼︎4代目インプレッサは装備を考えると中古車で超お得な1台

◼︎サーキット走行から一般ユースまで幅広く使え、AWDというのも魅力だ

◼︎希少なMTが選べるほか、ハイブリッドグレードまで存在する

業界イチのスバリストは4代目インプレッサに注目!

 BRZにアウトバック、そしても年内にも発表されそうなWRXなど、SUBARUから注目度の高いニューモデルが続々登場するなか、中古車にも注目すべきSUBARU車が急浮上している!

 それは、スバルの4代目インプレッサシリーズ(インプレッサスポーツ:GP型/セダンG4:GJ型)だ。4代目インプレッサは2011年末から2016年秋まで販売され、歴代インプレッサのなかでも突出して多い販売台数を記録したヒット作。「グッドデザイン賞」を受賞し、とくに5ドアハッチバックのインプレッサスポーツはあらゆるユーザー層から幅広く支持され、大人気を博した。

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4代目インプレッサ集合写真画像はこちら

 4代目インプレッサは地味な実用車ながら傑作の誉が高く、今もなお魅力的なポイントが満載。隠れた名車といっても良い存在で、それが今、中古車相場がかなり安くなっているのだ。

 カローラやアクセラなど、同時期に販売された競合車と比べると相場はやや高めながら、性能や装備の内容を見れば激烈にお買い得なのは間違いなく、これを逃さない手はない!

 現行モデルのインプレッサはSGPと呼ばれる新世代のプラットフォームを採用し、日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど高く評価されているが、その分新車価格は多少値上がり、中古車相場も高め安定傾向に。一方の4代目インプレッサは、質感や走りの良さで現行型には叶わないものの、旧世代プラットフォームの最終形態でもあるので、基本性能は十分に高いレベル。新車販売されていた当時としては世界トップクラスを誇った衝突安全性や運転支援システムの制御など、今の基準で見ても高い満足感が得られる。

インプレッサスポーツ&G4並び画像はこちら

 そんな4代目インプレッサの魅力は枚挙にいとまなしだが、ここでは以下の3つをとくに注目すべきポイントとして紹介しよう。

1)とにかくコスパが良い!

 新車価格でもFFの最廉価では150万円台、運転支援システムアイサイトも装備する最上級グレードでも230万円台と、新車時から大変リーズナブルなことは大人気を博した大きなポイントだった。

マリオ高野インプレッサG4画像はこちら

 ちなみに筆者は、セダンG4の1.6リッターエンジン搭載のMT仕様、最廉価グレード1.6i を所有しているが、2014年1月当時の新車価格は169万円であり、大人5人が普通に乗れるAWDのセダンとしては破格のプライス。17万キロ以上走った今もトラブルフリーで重宝している。

2)お値頃中古車としては群を抜いた安全性の高さ!

 4代目インプレッサは予防安全性能アセスメントで最高ランクのJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得。2011年のデビュー時から上級グレードに運転支援システムアイサイト(Ver.2)を装備。2014年11月からは現在でもSUBARUの新車に装備されるアイサイト(Ver.3)にバージョンアップさせた。

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 2015年当時に新車で販売されたクルマとしては群を抜いて高いレベルの安全性を備えている。さらに、2015年10月からは下位グレード1.6リッター車にもアイサイト(Ver.3)を装備する仕様も追加。

3)実用車なのにサーキット走行もOKという走行性能

 5ドアハッチバック車には「インプレッサスポーツ」という名がつくものの、4代目インプレッサは基本的には実用車なので、エンジンやサスペンションにスポーツモデルらしいホットな味付けはなされてはいない。エンジンパワーは2リッター車でも150馬力、1.6リッター車は115馬力とスペックは極めて平凡。

マリオ高野とインプレッサG4エンジン画像はこちら

 サスペンションもソフトな味付けだ。とくに1.6リッター車は、一見するとスポーツ性はゼロとしか思えない雰囲気。しかし、低重心な水平対向エンジンを軸としたシンメトリカルAWDにより車体の重量バランスが適切なので、運動性能は秀逸なのだ。

 そんな4代目インプレッサのグレード展開は単純明快。1.6/2リッターの2種類のエンジンと、それぞれに廉価な「i」、中級の「i-L」、上級の「i-S」と、装備違いの3種類のグレードが設定される。アイサイトが装備されるとグレード名に必ず「EyeSight」の名が付き、ハイブリッド版も車名にハイブリッドがつく。

インプレッサ「i」内装画像はこちら

 最廉価の「i」は装備面でかなり簡素化されるので見栄えはよくないが、走行性能面での妥協はほとんど見られないので、内外装の加飾の量を一切気にしない人は注目して欲しい。

 なお、2011年12月~2016年10月までのモデルライフのなかで、2014年11月を境に前記型(アプライドA~C型)と後期型(アプライドD~E型)に分かれる。フロントバンパーの意匠が異なるのが外観の識別ポイントで、後期型はアイサイトがver.3となり、サスペンションセッティングの最適化による乗り心地の改良や、振動・騒音対策による上質感の向上がはかられているので、少しでも上質さを求めたいなら後期型が良いだろう。

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 基本的にローパワーで軽量なクルマということで車体への負荷は小さく、走行距離が10万キロを過ぎた個体でも比較的劣化が少ないのも4代目インプレッサの美点と言える。

 ちなみに現行モデルでは国内市場未設定の「MT」が少ないながらも流通している点も、クルマ好きには見逃せないポイント。

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