ブームに乗ったワケじゃない! じつはSUVが得意なオーテックが手がけた「ノート クロスオーバー」の先輩4台 (2/2ページ)

独創的なマシンメイクはオーテックのお家芸

3)セレナ キタキツネ

 ミニバンであるセレナにSUVテイストを織り交ぜたのが、1994年にリリースされた「キタキツネ」である。

 初代のC23型に設定されたキタキツネは、フロントにSUVテイスト溢れる大型のグリルガードを備えた姿が特徴的で(じつはグリルガードレス仕様もあったのだが)、専用フォグランプとフロントアンダーガードが一体化した本格的なものが備わっていた。

 また、内装も撥水加工がなされたシートやトリムが採用されており、名前のとおりウインタースポーツを意識した装備がプラスされていたのだ。さらに、「雪ん子ぱっく」を選択すると、シートヒーターや寒冷地仕様が標準装備となるだけでなく、純正装着タイヤがスタッドレスタイヤになるという、まさに冬仕様となっていた。

4)キューブ/キューブキュービック トラビス

 最後はオーテックジャパンがSUVテイストをプラスした、「キューブ/キューブキュービック トラビス」をご紹介しよう。

 このモデルは2代目のキューブとその派生車種であるキューブキュービックに設定されたもので、専用のバンパーやオーバーフェンダー、汚れに強く防水性に優れたシート素材を用いた専用シートなど、アクティブに使えるような装備が備わっていた。

 足まわりなどを含め、パワートレインはベース車のままとなっていたが、そのルックスだけでもクロスオーバーSUVテイストを演出しているのはさすがオーテックジャパンといったところだろう。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

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愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

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