売上絶好調な話題の軽EV「日産SAKURA」を「見て・乗って・体験」した! EV販売台数11年連続No1の日産がリードするものは (3/3ページ)

慌てがちな縦列駐車にも対応 苦手な駐車も日産サクラにお任せ

 軽自動車にこのような機能が付くのは初の快挙! 縦列駐車、並列駐車、車庫入れをクルマに任せることができる。今回は縦列駐車を試してみた。

 まず駐車したいスペースの横で平行な状態で停止する。シフト横のスイッチを押すとプロパイロットパーキングが起動。ナビ画面が俯瞰画像に切り替わり、周辺の状況が表示される。すると検出された駐車枠の候補が表示されるので、必要があれば微調整する。

 あとはプロパイロットパーキングスイッチを押し続けるだけ。駐車位置や周辺の状況によってシステムが駐車経路や切り返しの有無を判断。スイッチを押している間、アクセル、ブレーキ、ステアリング、前進or後退のシフト操作まで、すべてクルマ側で制御してくれる。駐車が終わると、パーキングブレーキまでかけてくれるという親切さだ。

 縦列駐車が苦手という人は少なくないが、この機能があれば躊躇することなく街へ繰り出せるに違いない。しかもモーター駆動なので一連の動きを極めてスムースにこなしてくれるのも、ありがたい。

縦列駐車もカンタン!! 実用性の高いプロパイロットパーキング

 駐車したい場所の手前で停車し、プロパイロットパーキングスイッチを押す。駐車位置検出目安線が表示されればOK。駐車位置は微調整することもできる。ブレーキを踏んだまま、画面の駐車開始をタッチすると駐車制御がスタート。

プロパイロットパーキングスイッチを押したまま、ブレーキを少し緩める。ドライバーはハンドルやアクセル/ブレーキ操作の必要はないが、周囲の状況をミラーや目視で直接確認し、いつでもブレーキペダルが踏めるように備えておくことが必要。

クルマが自動で前進や切り返しなどを行い、駐車目安枠に入ると駐車制御が終了。シフトポジションがPに切り替わり、電動パーキングブレーキが作動する。

  

軽自動車トップクラスの性能を備えた360°セーフティサポート

 カメラ×5、ミリ波レーダー×1、ソナー×8(プロパイロット パーキング装着時は12)を備えた、クラストップレベルの運転支援システムを実現しているサクラ。ペダルの踏み間違えによる衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」をはじめ、走行中の前方車両や歩行者への衝突回避をアシストする「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、クルマが車線からはみ出さないようにアシストする「車線逸脱防止支援システム+車線逸脱警報」など、全方位に渡り、安心・安全な運転をサポートする。

 さらに、プロパイロットで走行中にドライバーが体調不良で運転できなくなるなど予期せぬ事象が発生した際に緊急停止する機能と、上記で紹介したプロパイロット パーキングを軽自動車として初めて採用している。


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