わずかなお金をケチって手を出したけど「やらなきゃよかった」! クルマのDIYメンテで悲惨な事態になりがちな4つの事例 (2/2ページ)

タイヤ交換にも危険が潜む!

ホイールナットが緩いor締めすぎ

 ローテーションや夏タイヤと冬タイヤの入れ替えなど、自分でやる場合もあるだろう。オイルパンと同じことが、ホイールナットでも起こる。さらにホイールの場合は、レンチに乗って体重をかけて締める人もいて、被害が拡大することも。そもそも乗るのは避けたいが、どうしてもという場合は緩めるときだけにしたい。こちらもある程度、グッと締めたあと走って、緩みなどがないか確認するほうがいい。頻度が高いなら、安いものでいいのでホイール用のトルクレンチを買ったほうが安心だ。

バッテリーの外し忘れ

 メンテというより、電装品の追加などでやりがちなのが、バッテリーの端子の外し忘れ。外しておけば、電気は流れないのでショートの危険を回避できる。またわかっていても「これくらいは外さなくても大丈夫だろう」でやってショートさせることも。ヒューズが飛んで守られればいいが、コンピュータが飛んで丸々交換になった例もある。ただ、最近のクルマはバッテリーを外すと、ナビにエラーが出たり、ウインドウが動かなくなったりするので注意が必要だ。

 今回、4つに絞って紹介したが、DIYでトラブルになると問題はリカバー。動かせればいいが、無理な場合は自宅駐車場からどうやって運び出すか。また、プロにお願いするにしても素人の尻拭いとして嫌がるところもあるのは事実。工賃を節約したいからDIYでやるという人もいるだろうが、そのあたりのリスクは予めわかったうえで行ないたい。


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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愛車
フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
趣味
レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
好きな有名人
遠藤ミチロウ、岡江久美子

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