東京E-Prixはオーバーテイクが難しいコース
このあとは登壇した3名に、「東京E-Prixの見どころ」を語ってもらうトークセッションが用意されていた。まずはトマソ監督から。
「東京E-Prixでは、ぜひチームカメラを見てほしいね」とひと言。続けて「チームカメラは私ら監督やチーム関係者、ピットをよく映してるわけだけど、私は感情表現が豊かな方でね。勝負の展開に一喜一憂しているから、ぜひ私の表情を見て、レース展開や日産陣営が置かれている状況を想像してもらえると、楽しく東京E-Prixを見られるかもね」と、監督ならではの目線で見どころを語った。
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続いてドライバーのナトー選手。「僕的にはクオリファイ(予選)スピードに注目してほしいかな。東京E-Prixはオーバーテイクするのが難しいステージだから、なるべくグリッド順を決める予選では前にいたいんだ。だから予選はかなり攻める予定だよ。予選の位置どりが勝負の行方を左右するからね」と、ドライバーにしか知り得ない貴重なコメントを残した。
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岩瀬さんは「レースなので、やっぱり各車両のオーバーテイクに注目してほしいですかね。東京E-Prixのコースはたしかに抜きにくいのですが、抜けないわけではないので、勝負するポイントというのがあります。フォーミュラEはオーバーテイクが多いレースで、今日は欠席のローランド選手は狭いポイントで抜く技術に長けており、ここにいるナトー選手は高速域でのオーバーテイクが得意という、それぞれの個性をもっています。日産の2台をそれぞれ見てもらえると、選手の特徴が見られて面白いはずです」と、エンジニアらしく、レースを俯瞰した位置から見どころを教えてくれた。
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日本で3回目の開催、しかもナイトレースという大盛り上がり必至の非日常体験が味わえる2日間、ぜひ現地やテレビ中継などを通じて楽しんでもらいたい。とくに日本人や日産オーナーの方は日産チームの応援を忘れずに!