富士スピードウェイに700台超のカスタムカーが集結。熱狂のKUHL大感謝オフ会と突如発表された「KUHL×日産×映画」コラボ企画 (2/2ページ)

オール日産プロジェクト始動と映画とのコラボを発表

 このようなさまざまなコンテンツを楽しみながらイベントも終盤を迎えると、いよいよ来場者が心待ちにしていた「大抽選会」が始まった。KUHLのオリジナルグッズを筆頭に、ブース出展していた協力企業からの協賛品が当たるというもので、当選者は100名以上。さらに目玉商品として、ダンロップタイヤ1台分やKUHL車高調キットなどの豪華賞品も用意されていた。

 こうしてすべてのコンテンツが終了し、閉会式が始まると、ステージに立った片岡代表から重大発表が行われた。それが、2027年の東京オートサロンに向けた「オール日産プロジェクト」の始動である。

 2027年のオートサロンでは、KUHLブースを日産車に特化した展示とするというのだ。

 さらに片岡代表からは、気になる発言も飛び出した。

「じつは『オール日産プロジェクト』にはシークレットがあります。まだ詳しいことはいえませんが、ある映画にKUHLの車両が使われることが決まっています」

 映画に関わる発表は東京オートサロンのKUHLブースで行われる予定で、当日は出演する俳優陣も登壇し、クルマを前に記者発表を行うという。これまでのカスタムカー業界の枠を超えた展開に、会場からは大きなどよめきと拍手が沸き起こった。

 KUHLの片岡代表はこう語る。

「ここで参加者のカスタムカーを見て感化され、さらに自分の愛車をアップデートしたり、乗り換えたりするというサイクルが生まれているんです。僕らにとっても、これほどありがたいことはありません」

 単にカスタムカーを展示するだけではなく、オーナー同士が刺激を受け、新たなカスタムへとつながっていく。700台を超えるクルマと全国から集まったファンが作り出した今回の大感謝オフ会は、KUHLが単なるカスタムブランドではなく、クルマ好きが集まり、次の一台を生み出していくコミュニティへと成長していることを感じさせてくれた。今後も「KUHL」に注目していきたい。


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