日本導入24年で初の足もとコラボ限定車「カングー リミテ」
イベントでは、「カングー リミテ」をお披露目するプレスカンファレンスも行われた。ステージにはトーヨータイヤの吉川誠グローバルマーケティング部長と、ルノー・ジャポンのフレデリック・ブレン執行役員が登壇した。
吉川部長は「オープンカントリーとルノーはともに『アクティブなカーライフを送る方々を応援する』という共通の価値観があります」と語り、オープンカントリーA/T IIIにカングーに適合する205/60R16サイズを設定したことが、今回のコラボの契機になったという。

一方、ルノー・ジャポンのブレン氏は「カングーは1997年に誕生し、日本には2002年から導入されています。2026年で日本導入24年目を迎え、累計販売は3万台を超え、まさに我が社の根幹です。アウトドア派の多いカングーユーザーからはかねてから『オープンカントリーを履きたい』という声があり、今回の限定車でそれが実現しました」と明かした。

続いてステージでは、自動車ジャーナリストで「チーム・トーヨータイヤ」のドライバー、そしてカングージャンボリーのMCも担当する竹岡 圭さんも加わり、トークショーも開催された。
竹岡さんは、「タイヤメーカーとのコラボ限定車はじつに珍しいです! ジョンアグリュムと同色バンパーの組み合わせも新鮮。雪道も平気で走れる全天候性能はじつに頼もしいです」とオープンカントリーとカングーのコラボを絶賛。

さらにブレン氏からは、「グランカングーはこれまですべて限定車として展開しており、2027年初頭に向けて日本初導入色を含む4色を鋭意生産中です」と新情報も飛び出すなど、カングーファンにとっては耳寄りな情報も盛りだくさん。新たな4色のグランカングーが、果たして何色なのかが非常に気になる。
また、トーヨータイヤとルノーのコラボに関しては、10月24・25日の「フレブルライブ」、11月1日の「カングージャンボリー」(いずれも山中湖)でもコンビを組んで出展することも発表され、会場を沸かせた。

単なる商用バンをルーツとしながら、いまや日本では独自のライフスタイルを象徴する存在となったカングー。そこにオープンカントリーという新たな個性が加わったことで、カングーライフはさらに面白い方向へ広がっていきそうだ。