このモデルは、スバルが持つ既存のパワーユニットなどを用いて「気軽に愉しめるクルマを作ろう」というコンセプトの下で開発される車両で、このクルマをベースとしたモノが、スーパー耐久におけるST-Qクラスに「HIGH PERFORMANCE X VersionⅡ」として参戦している。なおベースとなっているのはインプレッサではなくクロスオーバーモデルのクロストレックである点が面白い。
グリルはレヴォーグやWRXに近いデザインとなっているが、このフェイスは先の「Performance-B STI concept」にも近いデザインである。画像を加工して明るくしてもほぼ影しかわからない状態で、上手く隠され、サプライズとしたいことがよくわかる演出だ。それか大穴で、ハイパーEVモデル「Performance-E STI concept」という可能性も!?
スーパー耐久の最終戦ということなので、「HIGH PERFORMANCE X VersionⅡ」の開発がひと通り終わり、いよいよ市販車にそのノウハウを投入、販売へ向けて動き出します!……的なアナウンスがあってもおかしくない時期だ。2027年内という期限にはまだ1年以上猶予があるが、「販売決定! 詳細はまた来年で」なんてストーリーも大いにあり得る。