夏休みはトヨタ博物館で決まり! 家族で学べる「ト博 夏フェス!2018」を開催
貴重なクルマに触れられるチャンス! 国内外の歴史的名車が多数収蔵されているトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月14日(土)〜9月30日(日)の間、夏の全館イベント「ト博 夏フェス!2018」が開催される。館全体が大...
博物館に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
貴重なクルマに触れられるチャンス! 国内外の歴史的名車が多数収蔵されているトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月14日(土)〜9月30日(日)の間、夏の全館イベント「ト博 夏フェス!2018」が開催される。館全体が大...
子供から大人まで楽しめるコンテンツ満載! 皆さんは「いすゞ自動車」にどのようなイメージをお持ちだろうか? 最近の読者の人からしてみればバスやトラックなどの「働くクルマ」のメーカーというイメージが強いかもしれない。だから…
北米大陸からのチャレンジャー イタリアやフランス、イギリス、そしてドイツなどヨーロッパの主要チーム/コンストラクターが大勢を占めてきたF1GPだが、70年代にはアメリカ系のチームも参戦していた。その先駆けとなったのはド...
サーティース・ヒル・フィッティパルディなど伝説の王者の名が入る マクラーレンやブラバムは、ドライバーが自らの名を冠したオリジナルマシンを製作し、コンストラクター/チームとしての地位を築いたのは以前に紹介したとおり。とく…
名門ウイリアムズにも不遇な時代があった ホンダが第2期のF1GP参戦活動においてパートナーに選び、本格的なチャレンジが始まり、やがて常勝時代を築いたことから、80年代には間違いなくトップチームとして名を知られることにな...
グランプリの主導権を大英帝国にもたらした立役者 今でこそ、F1GPにおけるトップチームはイギリス国内に本拠を構えるケースが多い。いやフェラーリなど幾つかのケースを除けば、ほとんどがイギリス・チームといって良いだろう。 ...
F1キットカーを販売するために立ち上げられた フェラーリなどごく一部のチーム/コンストラクターを除くと、1970年代のF1マシンはすべて、フォード・コスワースDFVエンジンを搭載していた。ロータスとフォード、そしてコス...
あのハーベイ・ポスルスウェイトが手がけたマシン 70年代のF1GPは、じつに長閑だった。60年代終盤に登場した傑作エンジン、フォード・コスワースDFVによって、誰もがF1マシンを製作することが可能になったし、70年代に...
ゴードン・マーレイが作り上げたブラバム第二幕のマシンたち 前回紹介したマクラーレンと同様に、今回紹介するブラバムも、レーシングドライバーが興したF1チーム/コンストラクターで、のちに別の人物がチームを譲り受けて別組織のチ...
黄金期を迎えたロータスと覇権を争った新興チームのティレル 前回紹介したロータスが黄金期を迎えた1960年代終盤から70年代前半、彼らと世界タイトルを争ったのは、12気筒エンジンのハイパワーを武器に、長きに渡ってF1GP...
日本勢が苦戦を強いられた2000年代のラリーマシン トヨタ自動車と富士重工、そして三菱自動車が開発した国産のラリーカーは、1990年代後半の世界ラリー選手権(WRC)において圧倒的な強さを発揮していた。 実際、92年...
世界を席巻した第2世代グループAマシンたち 1990年代序盤には、トヨタがセリカでワールドタイトルを獲得。スバルがレガシィで、三菱がギャランでこれに次ぐ活躍を見せていたが、それらを国産のグループA(Gr.A)ラリーカー...
グループA規定で活躍した国産ラリーカー達 1973年に世界ラリー選手権(WRC)が制定される以前から、サファリやモンテカルロ、あるいはRACラリーなど海外のビッグイベントに参戦してきた国産ラリーカー。 Gr.2からG...
王者ランチャに戦いを挑んだ国産グループA 速くなり過ぎたグループBが、アクシデントが続出し安全性を担保できないことから1986年限りでWRCの表舞台から姿を消し、グループSの構想もとん挫。結果的に87年からはグループA...
グループ4からグループBへとWRCの主役が移行 1981年、当時世界のモータースポーツを統括していたFISA(国際自動車スポーツ連盟。FIA=国際自動車連盟の下部組織で93年にはFIAに吸収され、以後は世界モータースポ...