経済格差が拡大! 庶民にはコロナ不況でも「高級車ブランド」が好調という日本の現状
プレミアムブランドであるドイツ御三家は数字を伸ばす! 新型コロナウイルスの影響で経済的に厳しい状況に追い込まれているというのが庶民感覚だが、数字は異なる事実を示している。 たとえば、日本銀行が毎月発表しているマネース.…
販売台数に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
プレミアムブランドであるドイツ御三家は数字を伸ばす! 新型コロナウイルスの影響で経済的に厳しい状況に追い込まれているというのが庶民感覚だが、数字は異なる事実を示している。 たとえば、日本銀行が毎月発表しているマネース.…
久しぶりにホンダN-BOXがトップとなった 自販連(日本自動車販売協会連合会)及び、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)から、2021年6月単月の通称名(車名)別販売ランキングが発表された。さっそく登録車と軽自動車を合算...
この記事をまとめると ■販売世界一の自動車メーカーであるトヨタがすべてにおいて圧倒的な規模を誇る ■自動車というのは高額商品で価格の幅も広く、販売が売上高に比例するわけではない。 ■企業規模と商品力は別物で、ブランド価値...
トヨタグループとしてダイハツと日野も含む トヨタは世界最強の自動車メーカーなのか? 自動車メーカーの強さを証明する方法はいくつか考えられる。たとえば、最新の技術を量産する力、または内外装デザインの創造力、はたまた資産.…
姉妹車を廃止し一本化したことで販売台数が大きく伸びた 最近のクルマの売れ行きで、とくに注目されるのがトヨタ・ルーミーだ。2021年1月から5月の小型/普通車新車登録台数を見ると、毎月一貫して1位がトヨタ・ヤリス、2位は...
首位は絶好調ヤリス vs ちょっと元気のないN-BOXの戦い 6月上旬に自販連(日本自動車販売協会連合会)及び、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)から、2021年5月単月の通称名(車名)別販売ランキングが発表となった。...
N-BOXは他のNシリーズよりもリセールバリューが高い 2020事業年度締め(2020年4月から2021年3月)での年間販売台数では、ヤリス(ヤリスクロス含む)に、“日本一売れている乗用車”の地位を譲ってしまったホンダ...
不遇のきっかけになったのは2018年のマイナーチェンジだ 国産ミニバン最高峰、“大空間サルーン”のトヨタ・アルファード&ヴェルファイアの販売戦線に異変が起こっている。なにしろ、中身はいっしょのはずの兄弟車である...
限定モデルや新グレードの投入も好調の後押しに ジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオの国内販売を手掛けるFCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、4ブランドを合わせた4月の販売台...
アルファードより圧倒的に少ないが販売目標はクリアしている 2021年1〜3月の販売統計を見ると、トヨタ・アルファードが各月ともに1万台以上を登録した。2020年にトヨタの全店が全車を扱う体制に移行して、姉妹車となるヴェ...
全店舗で実車をじっくり見られるようになったのは大きい 4月6日に、自販連(日本自動車販売協会連合会)と、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)から、通称名(車名)別となる2021年3月単月と、2020事業年度締め(2020...
ハイブリッドは軽自動車でも販売に有利 2021年4月1日に全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は、2021年3月単月の軽自動車販売台数の速報値を発表した。同時にこちらも速報値ではあるが、2020事業年度締めでの、年間販売...
登録台数はまだ少ないが受注台数は2万台を突破 新型ノートの売れ行きには、いろいろな評価がある。トヨタヤリスは2021年1月に8180台、2月には9950台を登録した(スポーツモデルのGRヤリスとSUVのヤリスクロスを除...
多品種かつ市場に合わせたラインアップで成功している トヨタが5年ぶりに首位に返り咲いた。 2020年の世界新車販売台数で、トヨタは953万台となり、2位のフォルクスワーゲン(931万台)を抑えた。3位はルノー・日産・...
半導体不足の影響がいまだに続いている 自販連(日本自動車販売協会連合会)と、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した、2021年2月の単月新車販売台数によると(軽自動車は速報値)、登録車の新車販売台数は26万237...