登場するや否や大人気! 「売れすぎ」トヨタ新型ハリアーの数少ない「死角」とは (1/2ページ)
新型ハリアーは高級サルーンとも言えるキャラクターとなった
RAV4、ハイランダー(北米向け)に続く、トヨタ最新のGA-Kプラットフォームを使う都会派クロスオーバーモデルが、初代から日本で絶大なる人気を誇る新型ハリアーだ。都会の道や高級ホテルのエントランスさえ似合うエクステリアデザインの高級感溢れるスタイリッシュさ、トヨタの高級サルーンを思わせる上質感に満ちた室内空間、主力のHV FF車で、実燃費に近いWLTCモードで22.3km/Lというクロスオーバーモデルとしては飛びぬけた燃費性能、そして、トヨタ初の音声で「空を見たい」とボイスコントロールに発声すれば、調光・透過を一瞬にして切り替えられる調光ガラスルーフ、前後方向録画機能付きのデジタルインナーミラー、まるでノートパソコンが目の前にあるような12.3インチの大型ワイドディスプレイ(純正ナビ)、さらには最新のトヨタセーフティセンスなどの装備を用意し、まさに新しさ満載の新型ハリアーなのである。
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青山尚暉 AOYAMA NAOKI
2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

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