もはやこの特別仕様車はアートか! ルーヴル美術館とのコラボモデル「DS 7 クロスバック・ルーヴルBlueHDi」を発売 (1/2ページ)

この記事をまとめると

■DS 7クロスバックに特別仕様車「ルーヴルBlueHDi」が登場

■ルーヴル美術館とのコラボで各所にガラスのピラミッドをモチーフにした装飾が施される

■2リッタークリーンディーゼルターボを搭載して価格は660万円

ルーヴル美術館との異業種コラボを実現した特別仕様車

 DSオートモビルのクルマには、ルーヴル美術館のメインエントランスにあるルーヴル・ピラミッド(ガラスのピラミッド)をデザインモチーフとした装飾が各所に施されていることはよく知られているかもしれない。実際、DSオートモビルとルーヴル美術館は、伝統とモダンへのビジョンを共有し、パートナーシップを築いてきた。そしてこの度、そのパートナーシップの一環として、「ルーヴル」の名前が与えられた特別仕様車が発売されることになった。

 DS 7クロスバック・ルーヴルBlueHDiは、ルーヴル美術館とのパートナーシップが織りなすエクスクルーシブなモデルとして、内外装の随所にコラボレーションモデルならではの特別なディテールや漆黒のシャイニーブラックパーツが配置された特別仕様車だ。

 エクステリアでは、DSウイングやリヤガーニッシュ、ガラスモール、ルーフレールをシャイニーブラックで仕上げるとともに、ドアミラーはガラスのピラミッドをイメージさせる幾何学模様をレーザー加工で表現。ホイールにはオリジナルデザインの20インチ「ALEXANDRIA」を採用する。そのほか、エンジンフードやドアサイド、リヤゲートなどのさまざまな場所に「LOUVRE」の名が冠されている。


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