新型アルファード&ヴェルファイアの「購入ハードル」は旧型よりも上がった! 残価率は高くても安易な残価設定ローンを避けるべき理由 (2/2ページ)

5年で残価率は50%と高いが「値引きゼロ」が原則!

 それでは新型アルファード&ヴェルファイアではどうなっているのか、販売現場で話を聞くと、「売れ筋ともいえるZでもボーナス払いで年2回20万円ずつ入れても、月々8万円ほどになるケースが目立ちます。車両価格も高くなっていますので、支払最終回分として据え置く、いわゆる残価相当額は残価率が引き続き50%あたりになっておりますので、5年払いでも300万円ほどになります。車両価格からの値引きゼロが原則となっていますので、先代ほど魅力的な支払プランにはなりません。頭金をしっかり入れてプランを組んでいただきたいですね」とのことであった。

 残価設定ローンを利用しても、支払い負担が軽くなるともいえない状況に見える。

 このようなこともあり、「新型欲しかったけど、買えないね」と諦める人も目立っているとのこと。

 諸々を考えると、新型アルファード&ヴェルファイアではKINTO(トヨタの個人向けカーリース)で乗るという選択も魅力が増しているといえよう。「初期費用フリープラン」で、5年契約にてボーナス払いで11万円を払うと、月額利用料は6万2260円となり、あとは自宅に車庫があればガソリン代や有料道路代などを負担するだけとなる。「解約金フリープラン」では、3年契約しか選べないが、申込金43万5160円を払うと、月額利用料は7万7000円となっている。

 いずれにしろ、現状では先代モデルほど気軽に乗ることができるクルマというわけにはなっていないようである。


小林敦志 ATSUSHI KOBAYASHI

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2019年式トヨタ・カローラ セダン S
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