この記事をまとめると
■トヨタ・クラウンのシートをベースにしたデスクチェアが登場した
■クラウンシート・デスクチェアはパワーシートやシートヒーターなどを装備
■価格は49万5000円でクラウン専門店「THE CROWN」で数量限定販売
クラウンのデスクチェアなら仕事もはかどる
かつて、「いつかはクラウン」と誰もが憧れた、トヨタが誇る高級車のクラウン。そんなクラウンを、まさかオフィスや書斎で感じられるようになる日が来るとは、誰が想像したことだろうか。なんと、現行型クラウンのシートがデスクチェアになったというのだ。
この「クラウンシート・デスクチェア」を製作したのは、実際にクラウンのシートを製造するサプライヤーでもあるトヨタ紡織。したがって、前述のとおり、現行型クラウンのシートがほとんどそのまま使われている。
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実際にクラウン用に開発されたシートをベースにしているから、もちろん見た目もほとんど同じ。だから、あの極上のクッション性とホールド性もそのままだ。
また、車両に搭載されるシートがもっている、あの電動パワーシート機能も継承している。付属の電源を使用することで、リクライニングを無段階に調整可能だし、臀部のリフトや座面前方のチルトだってできる。そしてその調整は、もちろん座面サイドに設置されたあのお馴染みのスイッチで行えるというのだから、クルマ好きにはたまらない。ちなみに「クラウンシート・デスクチェア」には、本家にはない上下昇降機能もついている。ただしこちらはマニュアル作動だが……。
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さらに驚くべきなのは、デスクチェアでありながら、シートベンチレーションとシートヒーターまで備えているというのだ。いまや高級車であれば珍しくない快適装備のひとつとなったシートベンチレーションとシートヒーターだが、これを仕事部屋で使えるというのだから、集中力は爆上がりのことだろう。
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また、クラウンならではのランバーサポートも健在だ。長距離ドライブでも腰が疲れないようにと開発されたこの機能は、電動で背もたれ下部が盛り上がり、腰のカーブを優しくしっかりと支えてくれる。知らず知らずのうちに崩れがちな姿勢が正され、腰への負担が激減。ロングドライブと同様に何時間でも座っていられる。さぞや仕事もはかどることだろう。
最後にクルマ好きの心をくすぐる装備も紹介しておこう。それがシートベルトのバックルだ。もちろんデスクチェアにシートベルトをする義務なんてないから、本来は必要ないものなのだが、トヨタ紡織はこのシートベルトバックルをUSB-Cポートに改良した。遊び心も忘れていないのはさすがだ。
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「クラウンシート・デスクチェア」は全国のクラウン専門店「THE CROWN」にて注文受け付け中だ。価格は高級本革仕様で49万5000円の数量限定品。その機能や装備内容を知れば、「いつかはクラウンシート」と憧れるのもやむなしだろう。