高嶺の花だった「大排気量エンジン搭載車」の値段が下がってるぞ! いまこそ買いたい中古モデル3選 (1/2ページ)

この記事をまとめると

■物価高や燃料高の影響で大排気量車の中古価格は割安感が強まっている

■レクサスLSやセンチュリーなど超高級車も射程圏に入る

■維持費は高いものの今しか味わえない大排気量車の魅力が存在する

電動化時代だからこそ再評価したくなる魅力

 近年の稀に見る物価高や世界情勢の影響によるガソリン高、オイル高など、クルマにまつわる金額もバカにならなくなってきたことで、ハイブリッド車などの低燃費車への注目が再び高まっている。

 ただ裏を返せば、お世辞にも燃費がよいとはいいがたく維持費も高めとなってしまう大排気量モデルは今が底値ともいえるわけで、クルマ好きであれば一度は乗ってみたい車種に乗ることができるチャンスともいえるのではないだろうか。そこで今回は2桁万円で狙うことができる大排気量マルチシリンダー車をいくつかピックアップしてみた。

レクサスLSハイブリッド(初代)

 レクサスのフラッグシップモデルであるLSは、日本では2006年9月に登場し、V8 4.6リッターエンジンを搭載したLS460がラインアップされていたが、翌年5月にはV8 5リッターエンジンにモーターを組み合わせて4WDとしたLS600h系が登場している。

 この600という数字は6リッタークラスの出力を備えていることを意味しており、システム最高出力は445馬力。にもかかわらずカタログ燃費は12.2km/Lとなっており、パワーに振ったハイブリッドでありながらもしっかり燃費性能も兼ね備えている点はさすがといったところ。

 新車時は最低でも乗り出し1000万円級の車両だったが、今は100万円以下で乗り出せるものも多く、一見の価値ありといえる。

日産スカイラインクロスオーバー

 今ほどクロスオーバーSUV人気が高まる前の2009年に登場してしまった、時代を先取りしすぎたモデルであるスカイラインクロスオーバーは、12代目のスカイラインをベースに生まれたクーペスタイルのクロスオーバーモデルとなっている。

 セダンにはV6 2.5リッターモデルも存在していたが、クロスオーバーは全グレードでV6 3.7リッターエンジンが搭載されており、その出力は330馬力とかなりのもの。駆動方式はFRとアテーサE-TSを採用する4WDが用意され、クロスオーバーSUVながらスポーティな走りも楽しむことができるのだ。

 そんなスカイラインクロスオーバーは100万円以下どころか50万円台から見つけることも可能で、走行距離も少なめな個体がちらほらあるのもうれしいところ。


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小鮒康一 KOBUNA KOICHI

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愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

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