イベント広場も見どころたくさん
イベントエリアには、初めてイタリア軍の展示スペースが登場していました! 展示されている車両や武器を興味深く眺めていると、広報の方が話しかけてくださり、互いのつたない英語でお話をしました。イタリアも日本と同様に地震国であり自然災害の多い国でもありますから、人命救助に出動することが多いという共通点をイタリア軍の方にご説明いただきました。日頃から防災の意識をもつことの大切さを、モータースポーツのイベントエリアでうかがえば、楽しい思い出のなかに、必ずみなさんの脳裏に隊員さんのお言葉が残ると思います。
WECイモラで見つけたレース以外の楽しみかたとは【みどり独乙通信】画像はこちら
イタリア軍の展示ブースには、さまざまな年代の方がひっきりなしに訪れてきて、隊員の方々がとてもフレンドリーに説明されている様子です。
一方で、イベントエリアにはイタリア警察のランボルギーニ・ウラカンのパトカーも人気を集めています。警察官とグーグル翻訳を使ってお話をうかがったのですが、ウラカンパトカーはイタリア国内でわずか2台、そしてウルスが1台、合計3台のランボルギーニのパトカーを所有しているそうです。
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ちなみにランボルギーニ本社はこのイモラから70kmしか離れておらず、ボローニャ郊外にあります。
イタリアの高速道路(アウトストラーダ)で当て逃げに遭ったので「当て逃げ犯をこのウラカンで追いかけて欲しかったです」とグーグル翻訳を使って冗談でお話したところ、ウラカンパトカーは交通警察ではなく人命救助や臓器移植用の輸送、イベントでの警邏活動などに活用されているとのこと。日本には日産GT-RやホンダNSXなどのパトカーがあることをご存じで「カッコいいよね!」と。
私は2025年にル・マン24時間レースからの帰り道、まさかフランスの高速道路のサービスエリアで、イタリアに1台しかない超稀少なウルスのパトカーにも遭遇したことがあって大コーフン! 警察官の方に許可を経て何枚もウルスの写真を撮らせて頂きました(笑)。同様にサービスエリアにいたお客さんのほとんどがお店から出てきてウルスのまわりに集まってこられたのも楽しい思い出です。
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ウラカンやウルスのハイパフォーマンスなパトカーを運転できる警察官は、警察官のなかでも運転技能の高い上級者のみなのでしょうね。その教習や試験内容も気になります。
イベント広場ではほかにも自動車メーカーの展示やショップ、フードトラックや遊具コーナー、キッズコーナーがあり、超推し活な方もそうでない方もレースウィークを、モータースポーツやクルマを通して飽きることなく楽しめるように工夫がされています。
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WECに参戦している自動車メーカーのなかで、比較的手に入れやすい価格帯の車両を販売しているのはトヨタとプジョー。今回はトヨタの展示がありませんでしたが、プジョーは現実的な価格帯のクルマとして、ファンのみなさんの次の愛車の候補となりうるだけに、ある意味、一般的なカーイベントに来た感覚もあり、親近感がもてました。