トヨタの納期が順調になりつつある
登録車のみではトップ10のうちトヨタ車が8車種を占め、1位から8位までをトヨタが独占している。1位から8位までの各車種を調べると意外に新規受注停止というモデルは少なくなっている。とくにデビュー以来新規受注停止状態の常連とされていたのが、アルファード&ヴェルファイアだったのだが、アルファード&ヴェルファイア(ハイブリッド車)を本稿執筆時点で発注すると、工場出荷時期が2026年10月と早めになっており、納期が遅めのヴェルファイア(ガソリン車)でも2027年4月以降出荷目処となっていた。登場したばかりの日産エルグランドの工場出荷時期の目処が発注後4〜5カ月となっているので、これを意識しているのかもしれない。
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ルーミーは2026年8月下旬に一部改良を予定しているにもかかわらず1万260台を販売している。お値打ち感の高い車両価格が改良後は跳ね上がるとの噂も飛び交っており、ルーミーに限らず価格アップになる前にと、駆け込みで注文を入れる(セールスマンが入れさせる)ことも目立ってきているようである。
トヨタ・ランドクルーザーシリーズはFJが発売になってからトップ10入りを続けているのだが、FJは「実車を見たら微妙だった」という冷めたコメントも聞いている。とりあえず再開見込み不明の新規受注停止となっている海外生産モデルなので、当分は定期的に統計には反映されるだろうが、受注再開後に人気がどこまで持続するのかも気になるところである。
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日本の中古車販売界隈では、その相場動向などが海外バイヤーに握られているとされるほど、いまは日本からの中古車輸出が活発に行われている。宝の山のなかからかなり安価にお宝を探すことができるのがその人気の秘密なのだが、中古車相場が底上げになっているとさえいわれるほど、広範囲に海外バイヤーの動きが相場に反映されやすいので、日本人が日本で中古車を買おうとすると、まさに、目玉が飛び出るほどの高値になっている。
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いま乗っているマイカーも、意外なほど高値がつくこともそれほど珍しくないようなので、一度査定を試してみて、損しないと判断したら迷うことなく新車へ乗り換えるというのも、得策といえるかもしれない。
2026年7月単月締め新車販売ランキングトップ30
1位・ホンダ N-BOX:2万2506台
2位・スズキ・スペーシア:1万3883台
3位・トヨタ・ヤリス:1万3679台
4位・トヨタ・ライズ:1万3068台
5位・トヨタ・シエンタ:1万2196台
6位・トヨタ・カローラ:1万1158台
7位・トヨタ・ルーミー:1万260台
8位・ダイハツ・タント:1万235台
9位・トヨタ・アルファード:8489台
10位・ダイハツ・ムーヴ:8125台
11位・トヨタ・ランドクルーザー:8061台
12位・トヨタ RAV4:7536台
13位・スズキ・ハスラー:7261台
14位・日産ルークス:7076台
15位・ホンダ・フリード:7063台
16位・ホンダ・フィット:6815台
17位・ホンダ・ヴェゼル:6567台
18位・トヨタ・ヴォクシー:6471台
19位・ホンダ・ステップワゴン:6453台
20位・トヨタ・アクア:6354台
21位・トヨタ・ノア:6219台
22位・日産 セレナ:6140台
23位・三菱 デリカミニ/eK:5578台
24位・スズキ・ワゴンR:5076台
25位・日産 ノート:5065台
26位・スズキ・ソリオ:5034台
27位・スズキ・ジムニー(シエラ&ノマド):4333台
28位・ダイハツ・ミラ:4103台
29位・ダイハツ・タフト:4040台
30位・スズキ・アルト:4023台