日本だけじゃ「もったいない」! 海外で売れば「バカうけ」するハズの国産車3選 (2/2ページ)

先代モデルのときからアメリカ導入を望む声は大きかった

3) スバル・レヴォーグ

 トリをとるのは、2020~2021日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、スバル新型レヴォーグだ。レヴォーグの特長は、”ほぼ日本専用車”として、日本の道路環境を第一に考えたボディサイズと取り回し、そして新型は「超革新」の走り、次世代アイサイト・アイサイトXとスバルの技術を凝縮した逸品だ。日本に限らず、海外でもステーションワゴン市場はSUVに大きく押されて縮小傾向にあるが、だからこそ、レヴォーグの存在意義は大きい。

 スバルの事業の大黒柱であるアメリカ市場からも、先代レヴォーグに対しても「是非、アメリカにも」という声は絶えなかったが、新型ではそうした声がさらに高まりそうだ。


桃田健史 MOMOTA KENJI

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愛車
トヨタ・ハイエースキャンパーアルトピア―ノ等
趣味
動物たちとのふれあい
好きな有名人
聖徳太子(多くの人の声を同時にしっかり聞くという伝説があるので)

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