これは売れない! 登場時の多くの批判にも負けず後に人気車種となった不屈の魂をもつクルマ3選 (1/2ページ)

これは売れない! 登場時の多くの批判にも負けず後に人気車種となった不屈の魂をもつクルマ3選

アグレッシブすぎて当初は非難が相次いだクルマも下克上!

 クルマも人と同じように第一印象は重要だ。そのためスタイルに代表される第一印象がよくないクルマは人以上に浮上できないことが多い。しかし、少なからず登場時は批判されながらも成功を収めたクルマというのもある。

1)トヨタ・クラウン(14代目・2012年)

 保守的なイメージが強いクラウンだが、深く見ると世界初、日本初、トヨタ初といった技術を投入することが多いなど、挑戦的な面もある。14代目クラウンはメインとなるパワートレインを2.5リッターの4気筒ハイブリッドにし、メインとなるエンジンを長年続いた6気筒から4気筒にするというチャレンジを行った。

登場時は批判されるも成功したクルマ

 さらにゼロクラウンと呼ばれた12代目モデルあたりから販売比率が増えていたスポーティなアスリートのグリルは当初「稲妻」、「ピカチュウ」と揶揄されたアグレッシブなものとされた。14代目クラウンのアスリートのグリルに対しては「アグレッシブすぎるのでは?」という声も多かったのだが、見慣れるのも意外に早く、ユーザーからは好評を集め十分な成功を収めた。

登場時は批判されるも成功したクルマ

 こういったアグレッシブなデザインを市販化し、かつ成功に導くというところからはトヨタのデザイン力の高さを痛感させられる。

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